貴船散策

貴船の歴史・由来

喜らくともゆかりの深い貴船神社を、本宮、奥宮、結社の順にご紹介します。

貴船神社 本宮

御神木と御神水に気が満ちる場所

全国に約500社の御分社を持つ、貴船神社の総本宮がこちらです。ご利益は、心願成就・えんむすび・家内安全など。古くからの慣わしだという三社詣では、本宮、奥宮(おくみや)、結社(ゆいのやしろ)と、三ヶ所の社を順にお参りします。

一番はじめに参拝する本宮は、元の鎮座地・奥宮から天喜三(1055)年に移築されました。御祭神は、タカオカミノ神。水の神様だけあって、本宮には御神水が沸き出ています。水占(みずうら)みくじは、その御神水にそっと浮かべると文字が浮かびあがるおみくじです。

吉凶が表われたおみくじは、乾くとまた文字が見えなくなるのだそうです。水占いで貴船神社の不思議な水の力を目にすることができるでしょう。

本宮の境内にはもうひとつ、力がみなぎる場所があります。樹齢約400年、高さ30mにもおよぶ桂の御神木(ごしんぼく)。根元から天に向かってのびのびと枝を伸ばす姿には、神の気が伝わってくるような活力があふれています。

大地の「気」が「生」まれる「根」源という意味で、かって「気生根」とも書かれた貴船。貴船神社の御神気を感じる桂の木は、その由来を象徴するかのような御神木です。

本宮の木と水から、貴船に満ちている神秘的な空気が漂ってきます。

貴船神社 奥宮へ

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